青汁の原料ケールの正体

ケールはキャベツの原種とも言われるアブラナ科の植物です。
実は欧米では野菜として実際にお料理に利用されているものです。
でもケール独特の強い香りや癖のある味が、日本人には敬遠されてきたようです。
現在ケールは日本において青汁用として栽培されています。
ケールは栄養素の宝庫。
バランスのいい栄養素が豊富に含まれていることで青汁に利用されています。

生葉の成分を調べてみると、たんぱく質、脂質、リン、糖質、カルシウム、ビタミン類など実に豊富な栄養素があることがわかります。
また、葉緑素、それに便秘に悩む方の救世主ともなる繊維が豊富な植物です。
実はこのケール、日本に入ってきたのも古く、江戸時代には数品種がありました。
これら数種類のケールが品種か利用され、私たちが今食べているカリフラワーやキャベツ、ブロッコリーとなったんです。
やはり、キャベツたちの原種なんですね。

ビタミン類のほかにも、カルシウムや鉄分、ミネラル類も非常に豊富なのがケールの大きな魅力です。
特に、ビタミンE含有量は飛びぬけていますし、ナトリウム、つまり塩分の排泄を促進するカリウムも非常に多く含まれていることがわかっています。
またメラトニンが入っていることもわかってきています。

メラトニンというのは、睡眠ホルモンと呼ばれている成分で、脈拍、体温、血圧を低下させ深い眠りに入っていくための導入剤となっているのです。
メラトニンが豊富な青汁を飲むことによって、睡眠導入がうまくいき、深い睡眠ができるのではないか?ということも期待されています。
不眠症に悩まされる方が多い現代では、このケールに含まれるメラトニンも台注目の成分ですね。
様々な栄養の宝庫であるケールの最大の弱点はまずいという点。
でも最近のケールの青実は抹茶風味やレモン風味など、ケールの青臭さ、独特の風味を減少させた商品が多くなっていますので、ケールはちょっと・・という方にも好まれるようになってきていますよ。
みなさんも青汁で健康生活始めてみませんか。

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