青汁は万病に効く薬じゃない

お酒を飲みすぎるくらい飲んでいる人が、「オレは青汁を飲んでいるから大丈夫だ」なんていっているのを聞いたことがあります。
これって大間違いですよね。
だって青汁は薬ではなくあくまでも健康食品ですから。
どんなことにも青汁だ!という青汁信者的な人がいますが、これはどうなの?と思います。

青汁は確かに体にとって必要な栄養素が豊富で、毎日継続的に飲むことで体内にいい影響があることは間違いないと思います。
野菜などに含まれる体に必要な栄養素をしっかり摂取できる手段ですから、青汁で元気になろう、という考え方はとても良いことです。
問題は病気になりそうな生活を送っていても、青汁があるから大丈夫と考えている人です。
青汁を継続的に飲むことで血液の成分が良くなったり、高血圧が改善したりということはあるでしょう。

食生活の中に野菜をふんだんに取り入れていけば、確かに体は健康になるでしょうから。
でも大量にお酒を飲んでいるとか、タバコを吸う人が、青汁を飲んでいるからお酒もタバコも大丈夫というのは違います。
お酒も飲み過ぎれば体に良くありませんし、タバコは絶対にやめたほうがいいのです。
青汁はあくまでも健康サポートの商品で、どんなことにも効果がある万病の薬ではありません。

大体、万病の薬というものがあれば、がんだって心臓疾患だって重篤な慢性疾患だって治せるはずです。
青汁を飲んでいるからということを健康的なことをしている安心感として不摂生な生活をしたり、医師から処方されたお薬を飲まなくなるなどは、絶対に良くありません。
体にとってプラスとなる成分を摂取してもマイナスの要素が大きければ何の意味も持たないのです。
生活習慣などにも気を配りながら、青汁で体に必要な栄養素を補う、そのことが健康に「役立つ」ことであって病気を治し健康になるということとは別問題です。
青汁は万病に効く薬じゃない、これは青汁を飲んでいる人、またこれから健康のために飲もうと思っている人皆さんに、しっかり理解しておいてほしいことです。

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